2017年 03月 20日 ステナイデアフェスティバル2017を実施しました。 |
・家庭で廃棄される生ごみの内、約4分の1が手つかずの食品で、その内の4分の1が賞味期限以内なんだそう。
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ステナイデア講演会第1部は、NPO法人フードバンク関西理事長 浅葉めぐみ氏 による「もったいないをつなげよう」です。 日本の食品ロスの現状や「食べ物は命の糧、大切にしたい。」という思いが感じられました。 ・家庭で廃棄される生ごみの内、約4分の1が手つかずの食品で、その内の4分の1が賞味期限以内なんだそう。 ・手つかず食品の廃棄している年代は意外と60代以上がトップ などなど、大変興味深いお話でした。 ゆめほたるでも”フードドライブ”窓口としてご家庭で眠っている食品を回収し、フードバンク関西を通して必要としているところへお届けしています。 第2部は料理科学研究家 水島 弘史氏による「食べることは生きること。」と題して無駄なくおいしくいただく手法を実演しながらお話していただきました。 会場の遠くまで先生の手元が見えるようにと、初めて撮影しながらスクリーンに上映しました。 いままで、いかに無駄が多かったのか、細かいことに気を付けるだけで、ぐんと素材のおいしさが引き立つ調理法など、 改めて勉強になりました。 講演会後は、お待ちかねの試食タイム♪ 筑前煮と野菜炒めの2種をご試食いただきました。 この試食用を調理してくださったのは、いつもゆめほたるで講師をしていただいている、”クッキングクラブ”さんと”川西友の会”の皆さんです。 朝早くからお集りいただきました。 水島先生直々にご指導いただきましたよ。 低温調理でエコクッキング、ぜひお試しください。 浅葉様、水島先生、協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、 ありがとうございました。
by kuni_yumehotaru
| 2017-03-20 17:27
| 催事関係
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