2015年 05月 20日 「環境情報センター」が啓発研究組織として活動開始! |
目的
国崎クリーンセンター啓発施設の目的をふまえ、環境啓発施設の
運営研究をはじめ、廃棄物を生み出す人間生活と自然環境とのかかわ
りあいについて多面的に考察するなど、環境や啓発に関する総合的研
究活動を行い、もってごみ処理施設における環境教育の進展に資する
ことを目的とします。
活動概要
上記の目的を達成するため、次に掲げる活動分野における研究活動及び開発を行います。
(1) 情報の収集・提供(環境学習用図書の蔵書・貸出管理等)
(2) セミナー、講演会等の開催
(3) セミナー、講演記録その他の出版物発行
(4) 啓発施設の運営調査及びその研究
(5) その他センターの目的を達成するために必要な事業活動
現在の研究体制(平成27年5月現在)
・ センター長、事務局長、研究員など 常勤6名(※啓発施設職員)
・ 客員研究員 (※敬称略,登録順)
自然環境系 服部 保 (兵庫県立大学名誉教授)
土川 忠浩(兵庫県立大学教授)
石田 弘明(兵庫県立大学教授、兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)
高柳 敦 (京都大学講師)
循環環境系 花嶋 温子(大阪産業大学講師)
前川善一郎(京都工芸繊維大学名誉教授・伝統みらい研究センター特任教授)
永冨 一之(大阪教育大学教授)
文化環境系 坂本 信幸(高岡市万葉歴史館館長、奈良女子大学名誉教授)
影山 尚之(武庫川女子大学教授)
椿 昇 (京都造形芸術大学教授)
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