イベント・ワークショップのレポートや里山の自然をご紹介。

2015年 12月 27日

里山保全技術者養成講座2015 第6回

里山保全技術者養成講座2015 第6回実施
『歩道作り』講師:是兼昌視(公益社団法人 兵庫みどり公社)
a0166183_10285967.jpg



●午前:室内講習
「歩道作り」~上手に丸太階段を作る手間とコツ
a0166183_10283117.jpg
・歩きやすい階段とは?
「階段は利用者が歩きやすいために設置する物です。歩きやすい歩幅、高さが一番重要です。景観や見栄えを重視するあまり、不要な階段を造ってしまうと、お金と労務の無駄になりますので、考えて設置しましょう!」
・安全リーダーの役割と心構え
・ウメ輪紋病まん延防止対策について






●午後:野外実習
「丸太階段設置」
a0166183_10292799.jpg
本日の材料です。
兵庫県産スギの加工丸太です。




a0166183_10294518.jpg
本日の実習地はここ。



a0166183_10295993.jpg
杭と横木を事前に組みます。コーチスクリューボルトを取り付けます。




a0166183_10301833.jpg
穴あけ。




a0166183_10303366.jpg
5㎝厚掘ります。
横木を5㎝厚埋め込むようにします。



a0166183_10304824.jpg
ジョイントした丸太を設置していきます。



a0166183_1031333.jpg
カケヤで杭を打ち込みます。
「カッコーン!」
山の中に似合う音!



a0166183_10312177.jpg
じょれんで土を埋め戻していきます。
埋め戻す土は「山側」からの切土をもってきます。裾の勾配がなだらかになるように切ります。



a0166183_10314171.jpg
講評。
「蹴上がりが高く、歩きにくいです。打ち込み不足ですねぇ。」

全員で設置した階段を「歩きやすさ」を意識しながら上がりました。
「なるほど~。こーゆーことか。。。」



a0166183_10334720.jpg
設置した階段の先には大きなエドヒガンがあります。
「大きなエドヒガンに続く階段?」




*今後も『里山保全技術者養成講座』は、木材利用促進について考えながらすすめていきます。
by kuni_yumehotaru | 2015-12-27 11:59 | ワークショップ・講座関係
<< おもちゃの”かえっこ”で”ごみ... 里山フラワーアレンジメント講座... >>

プロフィール

トップ | ログイン