2016年 07月 14日 環境イラストコンテスト2016(結果発表) |
環境マンガ家/サラリーマン転覆隊隊長 本田 亮先生に厳正に審査いただきました。
最優秀賞2点、佳作8点が決定しました。
審査風景
※受賞作品を含む全ての作品(104点)を7月20日(水)から8月31日(水)まで、当館で展示しております。皆様のご来館をお待ちしております。
★最優秀賞/ひとコマ部門
大沼 猛光さん
選評 本田 亮
「1コマの環境マンガと呼ばれるのは、唯一この作品しかなかった。多くの気づきをECOの言葉をレイアウトしながら楽しく伝えている。」
★最優秀賞/ストーリー部門
仲津 咲乃さん
選評 本田 亮
「ゴミの気持ちになってゴミの視点で人間社会を見つめる発想がユニーク。ストーリーも冷たく終わらず、温かいエンディングになっているところが良い。」
●佳作
池田 陽亮さん
選評 本田 亮
「ごく自然に少女が言い放った言葉が川でゴミを拾うことの大きな価値を気づかせてくれた。」
●佳作
国本 龍使さん
選評 本田 亮
「空き缶マンという存在に不気味なインパクトを感じる。エンディングがもう少ししっかりしていればさらに良くなった。」
●佳作
佐古 はるかさん
選評 本田 亮
「ゴミを捨てる人間こそ人間のクズだというメッセージは、まさに地球の言葉なのだと思う。」
●佳作
辻本 大晃さん
選評 本田 亮
「シンプルなのに伝えたいメッセージがしっかり伝わるスマートな作品だと思う。」
●佳作
矢吹 侑理さん
選評 本田 亮
「ほんの少しのビジュアルとコピーの違いで地球を守ることの大切さをうまく伝えている。シンプルだけど奥が深い。」
●佳作
谷口 珠郷さん
選評 本田 亮
「たくさんのゴミが入ったペットボトルにより、リサイクルはペットボトルだけじゃないというメッセージを伝えてくれた。言葉があるとさらに良くなった。」
●佳作
石井 龍之介さん
選評 本田 亮
「ビジュアルやコピーのシンプルな扱い方がポスターとして完成されている。次はダジャレじゃないコピーでチャレンジしてほしい。」
●佳作
樋水 愛里香さん
選評 本田 亮
「実にシンプルで美しい作品。ユーモアを感じられるとさらにクオリティが高くなったと思う。」
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